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小城町の最も南、三里の牛尾一帯には、春先になるとあたり一面満開になる梅林があります。これが江戸末期から知られている牛尾梅林です。 梅栽培の発祥等については、明らかではありませんが、牛尾山に在る牛尾神社由緒との関連があるようです。牛尾神社は、延暦15年(782年)、護国神宮寺福長寺院別当坊という日本四別当坊の一つとして開祖され西海道鎭護の御祈願所として栄え、内外の交流があったものと想像され、また当坊には、僧兵が修験場として居住し薬物として利用されていたものと考えられています。果実栽培としての歴史は、近坊の神寺にある古文書の中に、安政2年(1854年)に詠まれた和歌、漢詩等から、「牛尾の山の下に人家があり梅の花を見るだけでなく、これ等の人々は果実として栽培し生計の一助にしている。」と言う意味を詠んだ漢詩があり佐賀県で果実栽培としての形態をとっていたのは牛尾の梅が最も古いのではないかと思われます。
現在では22ヘクタールの面積に、約13,000本の梅が栽培され、牛尾の梅は、実を取るための梅が主で、品種は「白加賀」「三徳」「鶯宿(おうじゅく)」の3種類。そのうち85パーセントは「白加賀」です。
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| 牛尾梅林からは佐賀平野の展望が良く、牛津町などの町並みが望めます。写真のように見通しの良い日には雲仙岳まで見る事ができます。 |
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牛尾にあり、天之葺根命をまつる。
延暦15年(796)9月7日、桓武天皇の勅宣により熊野大神の御霊を勧請した。
後三条天皇、蛮夷鎮撫のための勅願があり、白河天皇、承暦元年(1077)、祭田13町歩を賜わり、さらに永保2年(1082)田地12町歩を賜わる。
源義経、亀井重清をつかわして願文および砂金500両、腰旗一旒を奉納、弁慶からも腰旗一旒が奉納される。
その後、源頼朝より教書によって神領1500町歩を寄進された。
元徳元年(1329)10月2日、後醍醐天皇から勅書を賜わり、元弘2年(1332)隠岐に配流された同天皇から御願文ならびに勅書を賜わる。
鍋島氏の代になると佐賀藩領に属し、代々の藩主の崇敬が厚かった。慶年2年(1597)、鍋島勝茂により寄進された肥前鳥居は県重要文化財に指定されている。 |
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| 毎年梅の開花時期に地元の梅生産者を中心に区民と町が一体となって取り組んでいる梅まつりは、梅を特産物としてもっと活用しようという機運をさらに盛り上げています。 |
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| 牛尾の梅は、東京市場などで「品質の高さ」と5月20日過ぎに出荷される「日本一早い梅」として高い評価を受けています。全国的にも知られていますが、消費は100パーセント個人用です。 |
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牛尾への交通のご案内
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●交 通
●入園料
●駐車場 |
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JR駅からの場合…JR長崎本線牛津駅から、徒歩30分
JR長崎本線牛津駅から、タクシー利用で10分
マイカー利用の場合…長崎自動車道多久ICから車で15分
見学自由
10台無料 梅の期間中は河川敷に150台(無料) |
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写真・資料
協 力 |
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| 小城市役所 |
佐賀県小城市小城町253-21 TEL 0952-73-8813 FAX 0952-73-8814 |
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