 |
 |

| イタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテ氏設計によるモダンな建物の中に19世紀末のロンドンの薬局が再現されるなど、世界のくすりの歴史を展示しています。時代を超えて先人達が残した知恵や貴重な遺産に触れ、命の尊さや健康への願いを、さまざまな角度から楽しみながら学ぶことができます。また約2,200坪の敷地内には、薬木や薬草が自然の中に点在していますので、庭園を散策しながら、くすりへの理解を深め、親しんでいただけます。
|
|

|
 |
 |
 |
 |

佐賀県鳥栖市田代から基山町にわたる一帯は、慶長四年(1599年)に対馬藩田代領となり江戸時代中期に「田代売薬」が起こったところです。
それ以後の「田代売薬」の発展は、この地区に社会面及び経済面で大きな蓄積を残し、今日では製薬は佐賀県の産業の一翼を担うまでに成長しました。
しかし近代化の流れの中で、くすりの製造・販売に関わってきた伝統的な道具、文書類などはそのほとんどが散逸し、歴史のかなたに消え去ろうとしています。
これを惜しみ、先達の活躍に思いをいたすとともに「くすり」の文化遺産を通してくすりに関する産業文化を後世の人々に伝え、これからのくすりと健康について考える生涯学習の場として役立つことを願い久光製薬が創業145周年の記念事業として設立しました。
|
|

|
 |
 |
 |
 |


|
 |
| 現在のくすりに関する情報を提供すると同時に、19世紀末のロンドンのアトキン薬局を移設再現しています。 |
|
|
 |

|
 |
「田代売薬」を中心に日本のくすりの歴史に関する資料を展示しています。
|
|
|
|

|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
| くすりに関わる様々な容器を花器として、春の薬木、薬草を生けます。 |
|
| 昔のくすり売り(売薬人)が子どもたちへのお土産としていた紙風船を工作します。 |
|
| くすりに関わる様々な容器を花器として、秋の薬木、薬草を生けます。 |
|
| 和気藹々とした雰囲気の中で、薬作りの道具である薬研を用いて、お屠蘇を手作りします。 |
|
|
|

|
 |
 |
 |
 |

 |
 |
| 薬木薬草園にはおよそ350種類の薬木、薬草が植えられています。 それらは私たちが日頃、目にし、耳にするような身近なものから、
なかなか目にすることのできない珍しいものまで様々です。 |
薬木薬草園は、「四季の道」、「彩りの庭」、「香りの庭」、「燦々の部屋」の4つのエリアに分かれています。
鳥栖、久留米を一望できるエレベーター塔を降り、まず目に飛び込んでくる「四季の道」。ここは鳥栖市の木として親しまれているモチノキや「佐賀」の名前の由来でもあり、県木でもあるクスノキ、他にもナンテンやツバキなど県内に自生する薬効のある草木が楽しめます。
「彩りの庭」には園のシンボルツリーでもあるメグスリノキです。その名の通り、目薬の材料となる薬木です。芝生の萌えるこのエリアは園芸、鑑賞用薬草を楽しむことのできる憩いの場となっています。
「香りの庭」には1度は目や耳にされたことのあるような身近な薬草、ハーブが数多く植えられています。
そして、平成15年4月より薬木薬草園温室「燦々の部屋」が公開されています。室内にはおよそ40種類の珍しい植物が集められています。 |
|
|

|
 |
 |
 |
 |

■開館時間/10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
■休館日/毎週月曜日(当日祝日の場合は翌日)
年末年始
■入館料
| |
一 般 |
団 体 |
| 大 人 |
300 |
200 |
| 高校・大学生 |
200 |
100 |
| 小・中学生 |
100 |
50 |
※団体は20名以上 |
 |
 |
|
写真の著作権・肖像権は、中冨記念くすり博物館に帰属します。
無断で転載、複製などに利用することを堅く禁じます。
|