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さが耀々うまかもん
温暖な気候に豊かな大地、そして海からの恵み。
豊富な食材と食文化が息づく佐賀。
佐賀ならではの自慢の逸品を紹介しています!
今回は、スローフード『葦農』です。
古代米スローフード
新たな「食」のかたち
葦農スローフード 葦農スローフード
葦農スローフード 葦農スローフード

スローフード スローフード
スローフードとは
スローとは、ただ単に、ゆっくりだらだらと食べるのではなく、何気なく口に運んでいる食材について、この辺でもう一度見つめなおしていこう、というものです。
現代人は忙しく、家族はバラバラになりすぎた近年は、飽食の時代と言われ、個食化が進み、偽造表示や農薬問題も頻発した。食が揺らぐ今、注目を集めているのが「スローフード」だ。便利だけれど画一的なファーストフードに対するスローフードという言葉遊びから始まった小さな運動、伝統的な食文化を見直そうと、国際ボランティア団体「スローフード協会」が提唱し、その運動は日本でも瞬く間に広がった。

スローフード協会とは スローフード協会とは
1989年イタリアに誕生したNPO団体。世界に約700支部・会員数約8万人。日本には15支部約2500人で、主な理念は、伝統的な食材や郷土料理を守り、良質な食材を提供する生産者を守ること。子供や消費者の味の教育を進めること。

スローフードアワードとは スローフードアワードとは
スローフードのノーベル賞ともいわれるスローフードアワードは、「ほうっておいたら無くなってしまう生物の多様性を守る活動を応援する賞」です。


武富勝彦さん 武富勝彦さん 武富勝彦さん

武富勝彦さん 武富勝彦さん
武富勝彦さん 武富勝彦さん
武富勝彦さん 武富勝彦さん
プロフィール
1946年生まれ。病気をきっかけに23年間勤めた県立高校教諭を退職し、農業の道へ。有機・無農薬の古代米、野菜などを作る一方、雑穀を使った加工品の商品開発も手がける。2002年アジアで初めて、イタリアに本部を置くスローフード協会から日本人初のスローフードアワードを受賞した。熊本の生産者を中心とした「九州雑穀部会」立ち上げに関わり、また現在、佐賀県江北町志を同じくする古代米生産者のグループ「葦農会」代表。

スローフードアワード受賞
日本人で初めて“食のノーベル賞”と言われる「スローフード・アワード」を受賞。1989年から始めた弥生時代の古代米栽培と、川岸の葦を堆肥に使う有機農法が評価されたのだ。
 イタリアが評価した日本の有機農業。それが古代米と葦堆肥だった。

毎年1回食文化に貢献する人に与えられるスローフードアワード。2002年の審査員特別賞二席に武富さんが選ばれた。これは、日本はもとより、アジア初の受賞だった。

武富勝彦さん スローフードアワード受賞   スローフードアワード受賞

日本最古の稲作跡が唐津の菜畑遺跡、弥生時代の稲作が発見された吉野ヶ里遺跡など日本の稲作の原点は佐賀にある。
「滅びゆく種を守りたい」古代米の栽培と復活に乗り出した武富さんは、農薬の代わりに川岸に生い茂っている葦などを堆肥として使う葦農法にこだわった。
「刈った葦を燃やすのは忍びない、土から出たものは土に返そう」自然な食生活を守るためには、自然と上手に向き合っていくことが今からの課題ではないだろうか。スローフードの言葉だけがクローズアップされ、ビジネスとなり、壊れてしまわないように、単に食文化を見直すばかりでなく、破綻しかけた現代社会の人間関係や家族の姿を見直す時期が来ていることを、我々に知らしめているかもしれない。

スローフードアワード受賞記念館 スローフードアワード受賞記念館


十三穀米 百姓がつくった青汁 三色玄米茶
十三穀米

2,000円
白米に不足している、食物繊維・鉄分・カルシウム・各種ビタミンの補給に。
【お召し上がり方】 白米1合に対し大さじ1杯以上が目安です。
かきまぜて下さい。炊飯器で炊けます。
百姓がつくった青汁

3,000円
大麦若葉をベースにこめ糠からとったビタミンB群のイノシトールがいっぱい。
驚異の栄養補助食品
三色玄米茶

700円
肥持農の「三色玄米茶」は無農薬・有機質肥料のみで栽培した紫米・赤米・うるち米の三種の玄米をベースに、同様に栽培した緑茶をほど良くミックスしました。

オーガニック認証



取材協力
 
有限会社葦農(よしのう)
佐賀県杵島郡江北町大字下小田1224
TEL 0952-86-4560